骨盤のゆがみを調整するための補高
今までの私の股関節の経過は、こちらをご覧ください。

骨盤が歪まないように、補高をした方がいいと思いますよ。

先生のアドバイスにより、2010年10月以来、止めていた補高を復活させることにしたのが、2017年6月のことでした。
補高は以前使っていたシークレットインソールを利用し、1.5cmから始め、徐々に慣らしていきました。
補高があった方が立ちやすいのですが、補高が高くなると歩きにくくなるのです。
少しずつ調整しながら、半年以上かけて、最終的に4.5cmの補高になりました。
ようやく緩み始めてきた
最初の頃は、2週間に1回、通っていました。

なかなか緩んできませんね・・・

施術を受けた次の日はとても疲れています。
その後、ちょっといい感じかな(?)って思うのですが、すぐに固まり始めて元に戻る感じです。
施術の効果がありそうなのに、2週間に1回だと、その効果が期待できないと思い、通うのに往復5時間以上かかって大変でしたが、1週間に1回通うことにしました。
それでも、

週1回の施術でもなかなか緩みませんね・・・

施術して2日後くらいから2日間くらいちょっといいのですが、また元のように固まって、次の施術を受けるという感じです。
2018年1月のある日、

今日は、固まっていませんね!
緩んでいるのって、初めてですね!!

はい!
実は、サプリのビタミンEを2倍に増やしてみたのです。
これ以降、少しずつ身体がほぐれていくようになりました\(^o^)/
ここまで来るのに半年以上かかりました。
これを機に、補高のトラブルも減っていきました。
ビタミンDの実験開始
2018年10月に、

先生、面白い本を読みました!
「ビタミンD3 (陽光ホルモン) 1日 2万5千 〜 10万 IU 一年の超多量摂取実験の 奇跡的な結果! 」と言う本です。

どんなことが書いてあったのですか?

この本によると、ビタミンDの大量摂取で、体の様々な部分が完全な健康状態になるまで治癒を促進するので疾患が治る、ということが書いてありました。
それで、私の股関節を使って、ビタミンDの実験をやってみようと思います!
2018年の10月末にそれまでビタミンDを30,000IU摂っていたのを40,000IUに増やしましたが、何の変化もありませんでした。
しかし、12月末にギックリ腰になり、その後もあちこち痛みが出て、今までにない体の変化に戸惑いました。
あまりの痛さにビタミンDを30,000IUに減らしました。
2019年1月中旬くらいから、

下半身はむにむにしていて、芯がなく、今までとは全く違う感じです。
筋肉は固まっていないので、修復をしているのかもしれないですね!
上半身は固まっていないけれど、芯があります。

以前は、体中が固まっていたのに、痛みがあるのにやわらかいというのが不思議な感じ???
2019年2月3日、

今まで使っていた4.5㎝の補高がどうしても高く感じてしまい、自作の補高だったので、一番外側のインソールの表面をはがしました。
多分1mmも満たないくらい低くなっただけですが、楽になったような気がしました。
これをきっかけに、脚長差が縮まっていきました。
その後の変化は、次回のブログに書きたいと思います。
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